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2022年7月30日 / 東京都 荒川区 / 季節・行事
終了しました
会場 | サンパール荒川 |
---|---|
住所 | 116-0002 東京都 荒川区 荒川1丁目1−1 荒川区民会館 |
日程 | 2022年7月30日 |
時間 | 14時30分~16時30分 |
- [時間詳細]
13:30開場
- [アクセス]
- [会場詳細]
Web Access No.671095
第13回悠遠忌 吉村昭の青春
同人雑誌「赤繪」を通し大きく羽ばたいていく吉村氏の知られざる青春時代をテーマとして、学
習院アーカイブスで資料の蒐集整理をされている桑尾氏の貴重なお話、また、悠遠忌ではおなじみ
の田中泰子の朗読でお楽しみ頂きます。
習院アーカイブスで資料の蒐集整理をされている桑尾氏の貴重なお話、また、悠遠忌ではおなじみ
の田中泰子の朗読でお楽しみ頂きます。
- [お問い合わせ先]
- 吉村昭研究会
- [登録者]吉村昭文学資料館
- [言語]日本語
- 登録日 : 2022/06/15
- 掲載日 : 2022/06/15
- 変更日 : 2022/06/15
- 総閲覧数 : 2341 人
習院アーカイブスで資料の蒐集整理をされている桑尾氏の貴重なお話、また、悠遠忌ではおなじみ
の田中泰子の朗読でお楽しみ頂きます。
吉村昭氏の生まれた昭和2年はまさに激動の時代の幕開けでした。昭和と歩調を合わせるように
歩んだ日々は戦争に明け暮れた時代でもありました。そして、終戦を境に一夜にして変わってしま
った価値観。そうした中で昭和22年、旧制開成中学から旧制学習院高等科へ入学、闘病生活を経
てキャンパスに復帰した母校は新制学習院がスタートを切った時でもあったのです。
◆ 第一部:講演「吉村昭と戦後学習院の出発」 桑尾光太郎( 学習院アーカイブス )
◆ 第二部:朗読 吉村昭「随筆から見た吉村昭」田中泰子( 朗読家・女優 )
ご挨拶 谷口桂子「吉村昭の人生作法」中公新書「食と酒 吉村昭の流儀」小学館文庫著者
ご挨拶 吉村 司 吉村昭氏長男